カテゴリ: 環境構築
ELYZA Japanese LLaMA 2 13B を WEB デプロイ
ELYZA Japanese LLaMA 2 の 13B モデルがリリースされたのでお試しです。量子化済みモデルの中から fast-instruct-q5_K_M を選びました。
7B を扱った先回記事とだいたい同じ内容を Ubuntu で行っています。
Llama.cpp の Python バインディング (CPU) である llama-cpp-python は OpenAI 互換の API サーバーを内蔵しているので、ここに Chatbot UI (WEB フロントエンド) を接続することで、ChatGPT サービスのように WEB から ELYZA Japanese LLaMa 2 を使うことができます1。 …
ELYZA Japanese LLaMA 2 (CPU) を Chatbot UI から遊ぶ
先回記事の続きです。前回紹介した Elyza の日本語言語モデル ELYZA Japanese LLaMa 2 を Chatbot UI から使えるようにしてみました。
Llama.cpp の Python バインディングである llama-cpp-python は OpenAI 互換の API サーバーを内蔵しているので、ここに Chatbot UI を接続することで、ChatGPT のように WEB から ELYZA Japanese LLaMa 2 を使うことができます1。 …
Japanese StableLM Instruct Alpha 7B v2 のローカル GPU 実行を試す
Stability AI より Japanese StableLM Instruct Alpha 7B v2 がリリースされたので、期待を込めてサクッと試しました。 …
LLaMA 2 日本語モデルを CPU 実行する
M2 MacBook Pro にて、Llama.cpp を使い量子化済みの LLaMA 2 派生モデルを実行することに成功したので手順をメモします。 Llama.cpp は言語モデルをネイティブコードによって CPU 実行するためのプログラムであり、Apple Silicon 最適化を謳っていることもあってか、かなり高速に動かせました。 …
ELYZA Japanese LLaMA 2 のローカル実行を試す
仕事で使うかもしれないとなったので、GPU 搭載の Windows マシンで ELYZA Japanese LLaMa 2 をお試し動作させました。現時点での手順を簡潔にメモします。 …
autossh と systemd でリモートデスクトップ用のトンネルを永続化
外出先から家の PC を触りたいことがそこそこの頻度であり、autossh と systemd を使って SSH トンネルを永続化しました。インターネットに公開されている VPS に対して、自宅 LAN 内のラズパイから Windows PC へリモートデスクトップ用のトンネルを引き込み、外から PC を使えるようにしました。 …
Debian に Python をソースからインストールする
VPS の Debian に最新の Python をインストールする必要があり、初めて Python をソースからビルドしました。
ビルド自体は非常に簡単で、既存の Python を壊さず共存インストールまでできるので良かったのですが、依存パッケージの選定にやや苦労したのでメモを残します。 …