

なぜか、年明けから DaVinci Resolve で動画編集の仕事をしています。
DaVinci Resolve で編集中のシークが重かったり、素材の形式に起因する問題等が発生したりしたので、FFmpeg で先に素材を使いやすい形式に変換しておくコマンドをまとめてみました。
この記事での処理内容は、DaVinci Resolve 重視で考えられていますので、ご留意ください。 …
Civilization IV の Mod 開発のため、Python 2 のコードを扱える自動フォーマッターを探していました。
結論を言うと Black を使うと良いです。
これ以外だと、まともなものは見つかりませんでした。
ただし、Black は初安定版リリースと同時に Python 2 を陳腐化させたので、ちょっと前のプレリリース版を使うほかないです。 …


仕事上必要になり、OpenAI CLIP によるエンコーディングを使って画像分類をするロジスティック回帰モデルを作成していました。
反応位置を見るために、Grad-CAM を適用できそうだなと考えていたのですが、Grad-CAM は One-Hot エンコーディングによる出力を想定しているように見えるので、スカラー値で出力をする二項のロジスティック回帰だと、どう計算すれば良いか自明ではありませんでした(少なくとも私には)。 …

D65 光源であるはずの sRGB の ICC v4 ディスプレイカラープロファイルを見たときに、メディアの白色点が D50 光源になっていたことが違和感でした。 …

BinaryFormatter が将来的に .NET から削除されるようです(つい最近まで知らなかった勢)。 Python の pickle 同様、低レイヤ API としてあくまでリスクがあっても使えるようにしてあるし、これからもそうであろうと思っていたので驚きました。 …